令和2年5月7日ついにほくほく邸がオープンしました。

能登の「サグラダ・ファミリア」を自称する「ほくほく邸」ですが、令和2年5月7日の本日、オープンとして一つの区切りをつけました。

オープンにあたっての思いとちょっとしたご報告など、この場を借りてお伝えできればと思います。

「ほくほく邸オープン」にあたっての思い

もともと「ほくほく邸」は、私が仕事場・遊び場として活用しようと思っていた程度で、はじめからシェアハウスとして活用するつもりではありませんでした。「ほくほく邸」の間取りは「8DK」。当然、1人が仕事場・遊び場として活用するには広すぎます。「せっかくDIY改修したのだから、本気の田舎暮らしを体験してみたいという人に使ってほしい」というシェアする気持ちでシェアハウス化しようと思ったのがことの発端です。

ところが、シェアハウス化しようと決めたときとは状況がガラッと変わってしまって、

  • 結婚したり
  • 広大な畑をはじめたり
  • 船をもらうことになったり
  • 近所の農家さんのお手伝いに出掛けたり
  • チェーンソーと斧を買って薪割りをはじめたり

と自分でも環境の変化についていけないほどです。

間違いなく言えるのが、私自身の「田舎暮らしレベル」がどんどんと高まってきている点。

  • 畑の知識
  • DIYの知識
  • 地域の方とのつながり

などなど、「シェアハウス」という環境面だけでなく、シェアできる「知識・経験・人とのつながり」が増えてきました。ここまで積み上げてきたものは、シェアすることでさらに飛躍してくれると確信しています。「ほくほく邸」に住みたいと思う方には、私からすべての「田舎暮らしノウハウ」を奪って「利用してやる!」という気持ちで来てもらえると嬉しいです。

私は都会に住んでいた頃、どこか退屈で曇りガラスを通して世界を見ていたように思います。それが「能登の限界集落」というフィールドに来てからは、毎日活き活きとし、晴れやかな気持ちで日々を過ごせるようになりました。それは妻の「しの」も同じです。「能登」の穏やかな海と豊かな里山がそうしてくれたのかもしれません。

↑ここでみんなでBBQができる、人目もなく最高の立地

都会ほど便利ではありませんが、自分の力と工夫でどうにかなるというのが「ほくほく邸」の面白さです。自分たちで食材を確保し、裏庭でするバーベキューは都会で食べたどんな高級料理よりも美味しく楽しい。自分たちで作れるものは作る「ゆるい自給自足」が「ほくほく邸」の新たなコンセプト。お金のために畑や漁をするのではなく、自分たちのために「小さく持続できる食料環境」を作っていくのが目標です。来年には田んぼもしたいと個人的には意気込んでいます。

「ほくほく邸」のロゴができました

オープンと同時に「ほくほく邸」のロゴが完成しました。

「ほくほく邸」のロゴには、能登の豊かな海と里山からいただける「魚と野菜」があしらわれています。また、新たなコンセプトである「ゆるい自給自足」も入れました。それぐらい最近は食料事情に関心があり、自分たちで食料を確保する大切さ、面白さを身をもって感じています。

現在の「ほくほく邸」のイメージがそのまま出ているので、とても気に入っています。そのうち「ほくほく邸ステッカー」は作ろうかなと(笑)

オープンまでご協力頂いた方へのお礼

↑色々な方に改修を手伝って頂いた

「ほくほく邸」は色々な方の協力があってオープンまでたどりつけました。

  • 友人
  • 地域住民の方々
  • 両親
  • 妻のしの

協力していただいた方のうち、1人でも欠けていたらここまでたどり着けなかったように思います。この場を借りてお礼申し上げます。

「ほくほく邸」を通じて「楽しかった」と思っていただける人が増えるように、これからも「自分が楽しい」と思える環境を作り続けていきたいと思います。