田舎暮らしって大変?実際にあった失敗例と対策を紹介!

「自然に囲まれた環境でスローライフを送りたい」
「自分たちで野菜を育てたい」

そんな田舎暮らしに憧れを持っていませんか?

確かに上記のような生活を送ることは可能ですが、そこにたどり着くまでにはいろいろと大変なことがあります。

この記事では、

  • 田舎生活で大変なこと
  • 田舎暮らしでの失敗例
  • 田舎暮らしを失敗しないためには

の3つを紹介しています。

田舎暮らしを始める前に、一度しっかり読んで参考にしてくださいね。

田舎暮らしってどんな感じ?

実際田舎に住むとどんな生活をするのか、気になりますよね。田舎で何をするかによりますが、1日の流れは、都会での日常生活とあまり変わりません。

仕事をする人は、家もしくは会社へ通勤し仕事をする。夕方に帰り、ご飯を食べて自由時間を過ごして就寝。これはほとんど同じです。特に会社勤めをするならほとんど同じになるでしょう。

半自給自足的な「半農半X」のような生活をするのであれば、1日の半分が農業に変わる場合もありますが、このような生活は田舎でも特殊です。

生活自体はそれほど大きな違いはありませんが、田舎暮らしには田舎ならではの大変なことがいくつか隠されています。

田舎暮らしで大変なこと

田舎暮らしをすることで一番変わるところは環境です。

都会ではあまり見られない田舎独特の環境を3つ紹介します。

ご近所付き合いがある

田舎は都会とは違って、地域でコミュニティが出来上がっています。

田舎の人は、都会の人と違って生活圏内が小さく、買い物や仕事と生活の大半を地域内で過ごしています。そのため、付き合う人もそのコミュニティー内がほとんどなので、自分の周りにいる人をよく見ています。

信用を得るまでは、あいさつや普段の行動などをきちんとしないと印象が悪く思われることもあります。仲良くなるコツは、笑顔で挨拶することと、何かイベント事があったときに参加することの2つ。これら2つをサボってしまうと、地域にうまくなじめない可能性が高くなります。

田舎の人は人情が厚く、仲良くなった人にはとても暖かいので、仲良くさえなれれば野菜をくれたり、おかずをくれたりと何かと気にかけてくれます。

草刈りが必須になる

「なんで草刈り?」と思いますよね。実は、田舎の人は自分の家の周りの雑草を定期的に刈り、きれいな状態を維持しています。きちんと草刈りをしているかしていないかで、信用ができるかどうかを判断されることもあります。

この草刈りが結構な重労働。特に夏場の草の成長速度は凄まじく「ちょっと前に草刈りをしたのに、もうボーボー…」なんてことになります。草刈りは、家の身だしなみだと思ったほうがいいでしょう。草刈りをなめていると痛い目にあうかもしれません。目安としては、春先に1回、夏に2~3回程度は草刈りをする必要があります。

草刈りは重労働なので、逆にいえば、自分たちの周りだけでなくゴミの集積所の周りや公民館といった地域と関わりのあるところの草刈りを自主的にやると、評判も上がり、信用してもらえる場合もあります。うまく利用してみてください。

畑をすると獣害にあいやすい

田舎に来たからには、自分のところの野菜くらいは育てたいという人もいると思います。空き家が増えているような田舎には土地がたくさん余っているので、畑を手に入れるのも難しくありません。そのため、田舎で畑をスタートさせるのはそんなに難しくないのです。

しかし、大きな問題もあります。獣害です。せっかく耕した畑も、近くの山から降りてきたイノシシやシカなどが、畑を荒らして育てている野菜を全部食べてしまう場合があるのです。その上、一度覚えたところにはまたやってきます。

このような獣害を防ぐのはかなり難しく、ちょっとした柵を設置しても簡単に突破されてしまいます。このような場合には電気柵が有効ですが、初期投資に数万円ほど必要なので余分な出費がかさむということがあります。畑をするにも結構なコストが必要なのが田舎の畑事情です。

田舎暮らしでの3つ失敗例

田舎に住んだ人の中で実際にあった失敗例を紹介します。

借りた家がボロボロ過ぎて住める状態でなかった

田舎で暮らす際、空家バンクで紹介してもらった物件を借りるのが主流です。ただ、都会のようにそのまますぐに引っ越して住めるような物件が借りられるとは限りません。

実際にあったケースは、家の天井が落ちている、床が抜けている、所々動物のフンが落ちているなど。ずっと住まれていなかった家は、床や天井が朽ち果てていたり、イノシシやハクビシンなど動物が侵入して家を荒らしてしまったりしています。

見た目はきれいでも雨漏りをしていたり、床が腐りかけていたりと、どこかしら問題があることが多く、移住してきても普通の暮らしをする前に修繕に時間がかかるという問題が起こっています。

田舎の生活が合わなかった

最初は新しい生活が新鮮で楽しかったけれど、近所付き合いが大変、畑作業がしんどい、草刈りをしないといけないなど、時間の経過とともに以前の生活の方が良かったと感じる人も少なくありません。

土を耕すときの土の重さや、夏場のうだるような暑さの中で行う草刈りなどは大変なものがあります。スローライフとは名ばかりで田舎は意外とやることがたくさん。そのため都会の方が自由に生活できると感じる人もいるでしょう。

思っていたのと全然違っていた

田舎に住んでみると、テレビや雑誌で紹介しているような生活のイメージとかけ離れていた、という人もたくさんいます。

近所の人から野菜をお裾分けしてもらえる、自然に囲まれた風景の中を散歩する、休日は自分たちの取れた野菜を使ったBBQなど、そういったことが必ずしもあるとは限りません。

テレビや雑誌は、田舎のいいところばかりを取り上げている傾向があるので、それに影響されて楽しい想像を膨らませてきた人は、理想が高すぎる傾向があるので注意が必要です。

田舎暮らしで失敗しないためには

田舎暮らしを始めるというのは、それなりにリスクを伴うものです。田舎の雰囲気を味わうには実際に住むしかないのですが、いきなり定住となると不安に思うこともたくさん出てくると思います。

そんなときに最高の選択肢となるのが、田舎体験シェアハウス「ほくほく邸」です。ほくほく邸では、本気の田舎暮らしを1ヵ月から体験することができます。

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