「Homelava」のシンク買っても大丈夫?DIY取り付けとレビュー

「キッチンは自分好みにしたいし、それでいて安くリノベしたい」

そう願う人は多いはず。特にシンク周りは、自分好みのデザインにしたいという人は多いのではないだろうか?DIYでリノベするならキッチンキャビネットを自作してみたいと考えている人も多いはず。

でも、日本のキッチンメーカーはシンク単体ではほとんど売っていないし、売っていても致命的にデザインがダサい。そこで目に付きやすいのが、Amazonで販売されているキッチンシンク。大きさも色々あるし、デザインはそこそこかっこいい。

とはいえ、

「聞いたことがないメーカーだけど大丈夫?」
「デザインは良さそうだけど品質は問題ないの?」

といったような疑問を思い浮かべる人も多いのではなかろうか。

今回は、体当たりで買ってみた「Homelava」のキッチンシンクについてレビューを紹介していこう。これからキッチンをDIYしてみたいと考えている方に参考にしていただければ幸いだ。

今回買った「Homelava」のキッチンシンク

今回買ったのは「Homelava」のキッチンシンクだ。

参考程度にスペックを貼っておく。

参考価格:25,000円
製品外寸:770*475*210mm
製品内寸:700*400mm
取付穴径:740*445mm

このシンクに決めた大きな要因は

  • 横幅が大きい
  • 洗いカゴがついている

といった点。

このシンクは、シンクの内寸が「70cm」もあり、大人数の食器を洗えるだけのスペースを確保できる。加えて、洗いカゴがついているので、シンクの周りを濡らさずに洗った食器を乾かせるのが魅力だ。

「Homelava」シンクの付属品

「Homelava」シンクの付属品は結構多い。基本的な排水管系の付属品に加えて、下記のようなものが付属されている。

  • まな板
  • ソープディスペンサー
  • 洗いカゴ

がセットでついてくる。
蛇口がセットになっているものも売られているが、今回は「蛇口なし」のものを購入した。

ざっくり使い勝手を伝えておくと

  • まな板 → 硬すぎて使いにくい
  • ソープディスペンサー → 使いやすい
  • 荒いカゴ → 神

といった感じ。

まな板の使い勝手にこだわらない人は多分大丈夫。料理好きの人は包丁の食い込まなさにイライラするかもしれない。

蛇口もAmazonで購入

今回は、蛇口もAmazonで購入した。

妻に蛇口の先を引っ張れるタイプにしてほしいと言われたので、シャワー部分の取り外しができる「GREATON」の蛇口を選んだ。格安なので少し性能が心配だったが、特に問題なく使用できている。全体的にプラスチッキーなので、耐久性の面はちょっと問題ありかもしれない。

木製ワークトップに組み込み

今回、取り付けは木製のワークトップへ行った。

メーカーの指定通り「740*445mm」の角穴をあけている。ここにシンクを入れて、コーキングで取り付けする。取り付け自体はメーカーの指定通りのサイズの穴で全く問題なかった。しかし、蛇口のサイズ次第では、取り付けネジ部分が干渉するかもしれないので注意。

↑コーキング前のシンク

木製のワークトップについては別の記事で紹介しているのでチェックしてみてほしい。

>>【DIY】木材ワークトップってどう?加工のポイントとレビュー

排水トラップ管の取り付けはゴム手袋必須

排水トラップ管の取り付けには、グリップの高いゴム手袋があったほうがいいし、2人で作業すべきだろう。

日本メーカーの排水トラップ管には、ナット側にドライバーとかで締め込める穴がついているらしいのだが、「Homelava」のシンクにはそういったものはなかった。そのため、ナットは手で締め込む必要があるのだが、なにぶん口径が大きいので素手では締めるのが難しい。

水漏れが気になる場所でもあるので、それなりにしっかりとナットは締め込みたい。私は、作業用のゴム手袋を使って、1人は上から、もう1人が下からナットを押え込んで締め上げた。

他の排水管に関しても、手で締め込む必要があるので、ゴム手袋は用意しておいたほうがいいだろう。

バリが原因の水漏れ

残念ながら取り付け作業後に、水漏れが発覚した。画像中央部分のパッキンから水漏れがあり、水が滴り落ちたのだ。原因は「雄ネジ側のバリ」。ご覧の用に、樹脂の成型品なのだが、バリがパッキンを圧迫してそこから水漏れが発生していた。

そこで、「#240」くらいの紙やすりで、パッキンに接触しているバリを滑らかに削ってみたのだが、これだけでかんたんに水漏れはおさまった。もし、この製品を購入してみて「バリが目立つなぁ」と思った方がいれば、事前に紙やすりで削っておくことをおすすめする。

その他若干の不安はあったが、この部分の水漏れ以外は発生しなかった。設置から2ヶ月経っても全く問題なく稼働している。

「Homelava」シンク 付属の洗いカゴは便利

「Homelava」シンクに付属している洗いカゴはとても便利だ。

シンク内に洗いカゴがあれば、ワークトップや床に水が飛び散りにくいし、何より省スペースで洗い物ができる。「Homelava」のシンクは、洗い場がかなり広いため、洗いカゴは常設していてもそこまで邪魔にはならない。流石に友人が7人ほどが遊びに来たときは、シンクから洗い物が溢れてしまったが、それでもそのまま作業できるだけのスペースは確保できた。

我が家の場合は、ニトリのキッチンラックも合わせて使っているので、収納力は圧倒的。システムキッチンのような使い勝手だ。

「Homelava」シンク 付属のまな板は使っていない

「Homelava」のシンクに付属されているまな板は、正直言って使い勝手が悪い。

まな板の素材が、竹?で出来ているのか、繊維が硬すぎて包丁が食い込まないのだ。そのため、ネギを刻もうものならネギが全部くっついてしまう。ゆっくり丁寧に包丁を使う人や元々ネギがつながる人であれば気にはならないかもしれない。シンクにピッタリ収まるのは嬉しいけれど、まな板としての性能が低いので私はイマイチと感じた。

シンクに付属されている「まな板」が、購入の大きな要因になっているのであれば、もう少し考え直したほうがいいだろう。

「Homelava」シンク 付属のソープディスペンサーは使いやすい

「Homelava」シンクの付属のソープディスペンサーは、結構使い勝手がいい。

洗剤の入れ物をキッチンにおかなくていいし、定位置に洗剤が鎮座しているというのは妙な安心感がある。「据え付けだし、洗剤の補充が大変じゃない?」と思われる方もいるかもしれないが安心してほしい。このソープディスペンサーは、上からズボッと引き抜くだけで洗剤を補充できる仕組みになっている。

↑この通り引っこ抜ける

アフターサービスは不安

Amazonで売られているようなシンクや蛇口は、アフターサービスの面で不安が残る。

パッキンも日本の規格とはどうも違うようだし、万が一、経年劣化で水漏れなどのトラブルが発生したらパーツを取り寄せできるかどうかはわからない。バリが原因の水漏れもあったし、Amazonで売られている海外の水回り商品は、ある程度自分でなんとかできる自信のある人のみ購入したほうがいいだろう。

DIY派で洗い物を快適にしたい人におすすめ

個人的にはデザインはかっこいいし、大きさもいい感じなので結構気に入っている。

「広いシンクで快適に洗い物したい!」

というDIY派の方にはとてもおすすめできる商品だ

ちなみに、梱包されている箱は超大きいので、驚かないように。